東京都ブルーベリー狩りまとめ|アクセスしやすいおすすめ3園を紹介!

季節の体験

ブルーベリー狩りといえば、郊外や地方へ出かけるイメージがあるかもしれません。でも実は、東京都内にも無農薬栽培にこだわった果樹園があり、電車や車で気軽に、本物のブルーベリーを摘み取る体験ができる場所があります。

今回は、都心からアクセスしやすく、自然とふれあいながらブルーベリー狩りを楽しめるおすすめの3園をご紹介します。

ナイトウ果樹園(国分寺市)

武蔵野の自然に囲まれた国分寺市にあるナイトウ果樹園

無農薬栽培にこだわり、ブルーベリーを時間制限なく、ゆったりと摘み取ることができます。園内には休憩スペースもあり、暑い日でも安心。住宅街の中にありながら、昔ながらの庭先感覚で果実を味わえる、ほっとするような農園です。

吉野果樹園(三鷹市)

三鷹市にある吉野果樹園は、約70品種・1,500本ものブルーベリーが育つ大型農園です。品種ごとに異なる甘さ、酸味、風味を食べ比べできるのが大きな魅力です。無農薬栽培はもちろん、曜日ごとに3つの農園をローテーションで開園しているため、いつ訪れても新鮮な完熟ブルーベリーが楽しめます。

島村ブルーベリー園(小平市)

小平市にある島村ブルーベリー園は、「ブルーベリーの父」と呼ばれる岩垣博士に師事した園主が営む老舗農園です。無農薬栽培で育てられた完熟ブルーベリーは、甘みが強く、実が柔らかいのが特徴。手作りの無添加ジャムや果汁も人気で、果実本来の美味しさをしっかり味わえます。駅から徒歩5分とアクセスも良好で、ちょっとしたお出かけにもぴったりです。

まとめ

東京都内にも、自然とふれあえるブルーベリー狩りのスポットはたくさんあります。

電車で少し移動するだけで、無農薬で育てられた完熟ブルーベリーを、自分の手で摘み取る特別な体験ができるのは、都市に暮らす私たちにとって、とても贅沢な時間です。摘みたての果実をその場で味わったり、おみやげにして家で楽しんだり。

家族や友人と一緒に過ごすひとときは、きっと夏の思い出のひとつになるはずです。どの農園もそれぞれに魅力があり、雰囲気も個性も少しずつ違います。

ぜひ、自分に合ったお気に入りの場所を見つけて、旬の味覚を全身で味わってみてください。日常のすぐそばで出会える、小さな季節の旅へ。この夏、東京都内でブルーベリー狩りを楽しんでみませんか?

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この記事を書いた人
kou

高校時代に食道に潰瘍ができ、食道狭窄となった経験があります。治療を受けましたが、食道は完全には元に戻りませんでした。現在は、食べ物を詰まらせないように注意深く噛んで食べる必要があります。この経験を通じて、食べる喜びと健康の大切さを深く理解しました。そんな私が皆さんと一緒に健康的な生活を送るための情報を共有する『ナチュラルヘルスカフェ』を運営しています。

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