こんにちは、「ナチュラルヘルスカフェ」へようこそ。
今回ご紹介するのは、私自身が思うように食べることができなかった時に実践していた、スムージーを使った栄養補給法です。
無理なく栄養をとりたい方や、食事がつらいと感じている方にとって、ヒントになればうれしいです。
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退院後、食べたいのに食べられない日々
私は以前、病気をきっかけに入院を経験しました。無事に退院はできたものの、すぐに以前のような食事には戻れず、食べる量も限られ、体重はなかなか元に戻りませんでした。
「少しでも栄養をとらなきゃ」と思いながら、何を食べても負担に感じる。そんなもどかしい日々が続きました。
飲む栄養で栄養補給|スムージーという選択肢
そんなときにヒントをくれたのが、プロ野球選手・ダルビッシュ有さんの「飲む栄養」の考え方です。
プロテインやスムージーを使って、効率よく栄養をとるという方法を知り、「自分にもできるかもしれない」と感じました。
それ以来、朝はスムージーを一杯飲むのが習慣に。量は少なくても、野菜や果物の栄養をしっかりとれることで、「今日も少し前に進めた」という気持ちになれたのを覚えています。
無農薬ブルーベリーを選んだ理由とスムージーとの相性
スムージーに使う食材には自然とこだわるようになり、特に果物は無農薬や有機栽培のものを選ぶようになりました。
その中でも出番が多かったのが、ブルーベリー。クセがなく、自然な甘さと酸味があって、体にも優しい。ポリフェノールやビタミンEなどの抗酸化成分も含まれ、日々の栄養補給にぴったりです。
いろいろ試していく中で、「そのまま食べるとおいしいブルーベリー」と「スムージーにしたときにおいしいブルーベリー」が違うことにも気づきました。特に冷凍タイプは、スムージーに入れると自然の甘みが広がってとても飲みやすくなります。
冷凍無農薬ブルーベリーを毎日使う理由
今、私が愛用しているのは、楽天で購入できる無農薬の冷凍ブルーベリー。有機JAS認証付きで、農薬の心配がなく、毎日使っても安心です。
冷凍だから保存もきき、忙しい朝にもさっと使える。ヨーグルトに入れてもおいしく、私は冷凍庫に常にストックしています。
スムージーを続けるには、ミキサー選びがカギだった
もう一つ大事だったのが、ストレスなく続けられる道具の存在です。私は静音設計で氷や冷凍果物にも対応できるミキサーを使っていて、洗いやすく、毎日使っても苦にならないのが気に入っています。
「準備が面倒」「後片づけが大変」だと、どんなに良い習慣でも続きません。スムージーを習慣にしたい方には、使いやすいミキサー選びもぜひ意識してみてください。
私が使っているおすすめアイテム
スムージー生活を続ける中で、「これはあってよかったな」と思えるアイテムがいくつかあります。
毎日スムージーを続けられたのは、味や使いやすさはもちろん、毎日使ってもストレスがないというのが何より大きかったと思います。
私は朝のスムージー専用に、コンパクトで扱いやすいミキサーを使っています。音も静かで、洗うのも簡単。習慣にしやすい道具って、大事だなと感じています。
ここでは、私が実際に使っているお気に入りのアイテムを2つご紹介します。無理なく、やさしく、体に栄養を届けたいという方の参考になればうれしいです。
- 無農薬ブルーベリー(冷凍)
有機JAS認証つきで、冷凍でも風味がしっかり。自然な甘さとほどよい酸味で、スムージーに入れても他の素材とよくなじみます。私も毎日使っていて、安心感と味のバランスがとても気に入っています。
私が一年中ストックしている冷凍ブルーベリーはこちら↓↓↓
- スムージー用ミキサー
冷凍果物も氷も砕けて、音が静か。お手入れも簡単で、朝の短い時間でも使いやすいのが魅力です。
「毎日続けたい」と思っている方には、特におすすめです。
私が愛用しているミキサーはこちら↓↓↓
スムージー生活で毎日が整っていると思えた日々
「食べることがつらい」と感じていた時期、私にとってスムージーは“飲むことで前を向ける一歩”でした。ほんの少しでも栄養がとれる実感が、自信になっていったのです。
今も完全に元に戻ったわけではありませんが、スムージーというやさしい習慣があることで、「今日もできた」と思える日々が続いています。
同じように悩んでいる方に、少しでも参考になればうれしいです。
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